せっかく作ったので公開。
ライセンスはパブリックドメインです。
ttfなどは無し。上の画像をダウンロードしてください。
名前も有った方がいいと思うので一応「PCJCフォント」とでもしておきます(パブリックドメインですから、使用時に名前を明示する必要はありません)。
2014年11月15日
2014年10月13日
GearHeadシルエットポートレートパック
ローグライクゲームGearHeadのSDL版用のシルエットポートレート集です。
NPCのポートレートがシルエットになります。
SFっぽい無機質な印象になります。NPCの区別はつけにくくなるかもしれません。
詳細はreadmeをご覧ください。
ダウンロードはこちら。
リンク先で画面上方の矢印マークをクリックするとダウンロードできます(Googleドライブの仕様変更で変わる可能性はあります)。
https://drive.google.com/file/d/0B_oAa2y2BhKATDI2MDVEckd2anM/view?usp=sharing
GearHead差し替え画像パックもあります。
http://pcjyohochikusekiko.blogspot.jp/2014/10/gearhead_13.html
GearHead差し替え画像パック
ローグライクゲームGearHeadのSDL版用の代替スプライト集です。
主に壁・床のグラフィックが変わるほか、
ワールドマップの要所に旗が立ってわかりやすくなります。
詳細はreadmeをご覧ください。
ダウンロードはこちら。
リンク先で画面上方の矢印マークをクリックするとダウンロードできます(Googleドライブの仕様変更で変わる可能性はあります)。
https://drive.google.com/file/d/0B_oAa2y2BhKAOFFXTm5zWE5NQ0U/view?usp=sharing
GearHeadシルエットポートレートパックもあります。
http://pcjyohochikusekiko.blogspot.jp/2014/10/gearhead_64.html
Twitterの「コンテンツを表示」ボタンが動かないときの対処
アドレスのtwitter.comの前にmobile.を付けます。
https://twitter.com/ -> https://mobile.twitter.com/
(追記)こちらのサイト様がブックマークレットを提供しておられます。
http://hauri.ifdef.jp/develop/twcbtn/index.html
https://twitter.com/ -> https://mobile.twitter.com/
(追記)こちらのサイト様がブックマークレットを提供しておられます。
http://hauri.ifdef.jp/develop/twcbtn/index.html
2014年9月4日
テキストエディタ「Komodo Edit」のフォント描画がキレイ!
スクリーンショットはフォント「Migu 2M」の12ポイントで、アンチエイリアスの設定を「Anti-Aliased」にして撮影。
Komodo Editはオープンソースのフリーソフト、ダウンロードはこちら。
Notepad++で行間を広げる方法
- メニューバーの「設定(T)」をクリック。
- 「スタイル設定」をクリック。
- 言語の欄で「Global Styles」を選択。
- スタイル詳細の欄で「Line number mergin」を選択。
- フォントサイズを大きくしていくと、ある所から行間が広がっていく。
2014年8月22日
UnicodeのタイルセットをPython3とPillowで作った(2)
以前こんな記事を書きましたが、さざなみゴシックを使用するとくっきりしたフォントになりました。
スクリプトは以下の通りです。
タイルセットの画像ファイルはこちらです。(ライセンス準拠のため元のフォントとライセンスを同梱しています。リンク先画面上部のメニューからzipファイルをダウンロードしてください。)
スクリプトは以下の通りです。
from PIL import Image, ImageDraw, ImageFont, ImageEnhance
canvas = Image.new('1', (512, 32768))
draw = ImageDraw.Draw(canvas)
font = ImageFont.truetype('sazanami-gothic.ttf', 14)
for i in range(0,65535+1):
gyou = i // 32
retu = i % 32
draw.rectangle([retu*16, gyou*16, retu*16+16, gyou*16+16], '#000')
draw.text((retu*16, gyou*16), chr(i), font=font, fill='#fff')
alf = canvas.crop((0, 32640, 0+512, 32640+16*3))
canvas.paste(alf, (0, 16))
canvas.save('text_img.png', 'PNG', quality=100, optimize=True)
タイルセットの画像ファイルはこちらです。(ライセンス準拠のため元のフォントとライセンスを同梱しています。リンク先画面上部のメニューからzipファイルをダウンロードしてください。)
2014年8月6日
ブラウザでフォントを強制するとアイコンがおかしくなる
最近はフォントを利用してアイコンを表示するサイトが増えてきました。例えばtumblrやAol readerがそうです。しかし、ブラウザのフォントの設定で、例えばメイリオで描画するよう強制していると、こうしたフォントが文字化けすることになります。
この問題の解決方法は、フォントの設定でWebページが指定したフォントを優先するようにすることです。フォントを強制する拡張機能があれば削除しましょう。
問題は、この問題を解決しつつ、気に入ったフォントを使用するにはどうするかですが、スタイルシートを使って、MSPゴシックなどをメイリオなどに置き換えればいいわけです。この方法についてリンクをいくつか紹介させていただきます。
Firefox用
Chrome用
Firefoxの方はこちらで動作確認していますが、Chromeは仕様変更がけっこう激しいので違う方法を検索する必要があるかもしれません。あるいはSleipnirを使うのも良い手かも。
この問題の解決方法は、フォントの設定でWebページが指定したフォントを優先するようにすることです。フォントを強制する拡張機能があれば削除しましょう。
問題は、この問題を解決しつつ、気に入ったフォントを使用するにはどうするかですが、スタイルシートを使って、MSPゴシックなどをメイリオなどに置き換えればいいわけです。この方法についてリンクをいくつか紹介させていただきます。
Firefox用
Chrome用
Firefoxの方はこちらで動作確認していますが、Chromeは仕様変更がけっこう激しいので違う方法を検索する必要があるかもしれません。あるいはSleipnirを使うのも良い手かも。
2014年8月4日
UnicodeのタイルセットをPython3とPillowで作った
使用したfont.pngは、GNU Unifontをベースにしたものでしたが、字体や行間などの点で、やや使いにくい感じはありました。
そこで、このフォーマットのタイルセットをPython3と、Pillowライブラリを使って作ってみました。
スクリプトは以下の通りです。
from PIL import Image, ImageDraw, ImageFont, ImageEnhance
canvas = Image.new('RGB', (512, 32768), (0, 0, 0))
draw = ImageDraw.Draw(canvas)
font = ImageFont.truetype('mplus-1m-medium.ttf', 14)
for i in range(0,65535+1):
gyou = i // 32
retu = i % 32
draw.rectangle([retu*16, gyou*16, retu*16+16, gyou*16+16], '#000')
draw.text((retu*16, gyou*16), chr(i), font=font, fill='#fff')
ehc = ImageEnhance.Contrast(canvas)
fin = ehc.enhance(1.25)
fin.save('text_img.png', 'PNG', quality=100, optimize=True)
スクリプトと同じフォルダにM+フォント(mplus-1m-medium.ttf)を置き、実行するとこのような(※)pngファイルが生成されます。
しかし、実際に使ってみると位置がずれているなど、やや問題があります。まあ、でも使えないことはありません。
(※)ライセンスはM+フォントに準ずる
(追記)続きを書きました。
2014年6月7日
libtcod + pythonで日本語を表示
libtcod(Doryen Library)はローグライクゲームを簡単に開発できるC/C++/Python向けの海外製ライブラリです。今回はPythonからlibtcodを用いて日本語を表示してみます。他の言語でも同様にできると思います。
まずはこちらからlibtcod-1.5.2-mingw32.tar.gzをダウンロードします。安定版は1.5.1ですが、1.5.2でキー入力についてのバグが修正されているので、1.5.2をおすすめします。そしてこれを展開します。
適当な所に新しいフォルダ(例えばtest)を作り、libtcod-mingw.dllとSDL.dll、Pythonフォルダ内のlibtcodpy.pyを入れます。
次にこちらのRawボタンのリンク先を保存してfont.pngをダウンロードします。これもtestフォルダに入れます。
testフォルダ内にpythonスクリプト(例えばtest.py)を作成します。こちらのチュートリアルを参考に、以下のようにプログラムします。これをutf-8で保存します。
test.pyを起動すると日本語が表示されるはずです。(ただしサンプルプログラムですのでクラッシュします。)
前述したチュートリアルは英語ですが、分かりやすいので読んでみるとためになるかもしれません。なお、ここで紹介した各リソースのライセンスは自己責任で確認して下さい。私は、libtcodがBSDライセンス、font.pngがGPL、チュートリアルのコードがPublic Domainのような気がしますが、保証はできません。
※当然のことながら、これらの作業をする前にPythonをインストールしてください。
(参照)UnicodeのタイルセットをPython3とPillowで作った(仮)
まずはこちらからlibtcod-1.5.2-mingw32.tar.gzをダウンロードします。安定版は1.5.1ですが、1.5.2でキー入力についてのバグが修正されているので、1.5.2をおすすめします。そしてこれを展開します。
適当な所に新しいフォルダ(例えばtest)を作り、libtcod-mingw.dllとSDL.dll、Pythonフォルダ内のlibtcodpy.pyを入れます。
次にこちらのRawボタンのリンク先を保存してfont.pngをダウンロードします。これもtestフォルダに入れます。
testフォルダ内にpythonスクリプト(例えばtest.py)を作成します。こちらのチュートリアルを参考に、以下のようにプログラムします。これをutf-8で保存します。
# -*- coding: utf-8 -*-
import libtcodpy as libtcod
#actual size of the window
SCREEN_WIDTH = 30
SCREEN_HEIGHT = 30
LIMIT_FPS = 20 #20 frames-per-second maximum
libtcod.console_set_custom_font('font.png', libtcod.FONT_LAYOUT_ASCII_INROW, 32, 2048)
libtcod.console_init_root(SCREEN_WIDTH, SCREEN_HEIGHT, 'python/libtcod tutorial', False)
libtcod.sys_set_fps(LIMIT_FPS)
while not libtcod.console_is_window_closed():
libtcod.console_set_default_foreground(0, libtcod.white)
libtcod.console_put_char(0, 1, 1, ord(u'試'), libtcod.BKGND_NONE)
libtcod.console_print(0, 1, 2, u'例えばこのように日本語が表示できます')
libtcod.console_flush()
test.pyを起動すると日本語が表示されるはずです。(ただしサンプルプログラムですのでクラッシュします。)
前述したチュートリアルは英語ですが、分かりやすいので読んでみるとためになるかもしれません。なお、ここで紹介した各リソースのライセンスは自己責任で確認して下さい。私は、libtcodがBSDライセンス、font.pngがGPL、チュートリアルのコードがPublic Domainのような気がしますが、保証はできません。
※当然のことながら、これらの作業をする前にPythonをインストールしてください。
(参照)UnicodeのタイルセットをPython3とPillowで作った(仮)
2014年5月26日
lyumo bookで端末を開く一番簡単な方法
- PDFビュアーを開く
- 「検索」をクリックする
- 「コマンド」をクリックする
- 「優先」ウィンドウが現れる
- テキストボックスを「xterm」と書き換える
- 「優先」ウィンドウを閉じる
- 「情報」をクリックする
- 「このソフトについて」をクリックする
- リンク(青い文字列)をクリックする
- 終わり!
- 次からは手順7からでOK
元に戻すときは「firefox %s」でいいはず。
参照:http://labs.kernelconcepts.de/Publications/Letux-400/
2014年2月27日
PCのディスプレイが最小輝度でも明るすぎる人のためのフリーソフト
PCのディスプレイは最小輝度でも明るすぎることがありますよね。もっと暗くするためにおすすめなフリーソフトが"Dimmer"です。
ダウンロード: http://www.nelsonpires.com/software/dimmer/
Microsoft .NET Framework v1.1以上が必要ですが、たいていのPCにはインストールされていると思います。「Dimmer_v1.0.zip」をクリックしてzipファイルをダウンロードし、適当な場所に解凍します。そしてDimmer.exeを開きましょう。
するとタスクトレイにアイコンが現れます。右クリックメニューからConfigureをクリックすると、暗さが調整できます。残念ながらタスクバーなど暗くならないところもありますが(Win7で確認)、十分実用的です。
解除するときは右クリックメニューからCloseをクリックします。
軽量でポータブルな、とても使いやすいソフトだというコメントが寄せられているこのソフト、制作者はNelson Pires氏で、一切無料かつPayPalでの寄付歓迎、無保証、使用は自己責任となっているようです。
追記:Suniaというソフトもおすすめです。
追記:D-Filterというソフトも見つけました。
ダウンロード: http://www.nelsonpires.com/software/dimmer/
Microsoft .NET Framework v1.1以上が必要ですが、たいていのPCにはインストールされていると思います。「Dimmer_v1.0.zip」をクリックしてzipファイルをダウンロードし、適当な場所に解凍します。そしてDimmer.exeを開きましょう。
するとタスクトレイにアイコンが現れます。右クリックメニューからConfigureをクリックすると、暗さが調整できます。残念ながらタスクバーなど暗くならないところもありますが(Win7で確認)、十分実用的です。
解除するときは右クリックメニューからCloseをクリックします。
軽量でポータブルな、とても使いやすいソフトだというコメントが寄せられているこのソフト、制作者はNelson Pires氏で、一切無料かつPayPalでの寄付歓迎、無保証、使用は自己責任となっているようです。
追記:Suniaというソフトもおすすめです。
追記:D-Filterというソフトも見つけました。
2014年2月7日
AutoPatchWorkをGoogleだけ有効にする
AutoPatchWorkは本当に便利ですが、ブログの個別記事などでも有効になってしまったりして、人によっては少しおせっかいだと感じるかもしれません。
そんなときは除外リストでhttp://を指定してやりましょう。(ワイルドカードならhttp://*)するとgoogleではssl接続なのでhttps://で始まるURLですから、有効になります。それ以外のサイトではほとんど反応しなくなります。
Chrome + AutoPatchWorkでしか確認していませんが、FirefoxやAutoPagerizeでもうまくいくのではないかと思います。
そんなときは除外リストでhttp://を指定してやりましょう。(ワイルドカードならhttp://*)するとgoogleではssl接続なのでhttps://で始まるURLですから、有効になります。それ以外のサイトではほとんど反応しなくなります。
Chrome + AutoPatchWorkでしか確認していませんが、FirefoxやAutoPagerizeでもうまくいくのではないかと思います。
2014年1月9日
スリープから復帰できない!力技で解決する方法
パソコンをスリープ状態から復帰させると、ハードディスクへのアクセスがずっと続いて、画面は真っ暗なまま…という状態になることがしばしばありました。こうなると電源を切るしかなく、とても困っていました。
そこで、このような手順で、電源ボタンをスリープに割り当てておきます。前述した「真っ暗」の状態のときに、電源ボタンを短い間押します(長押しはしない)すると再びパソコンはスリープ状態に入ります。ここで適当なキー(もしくは電源ボタン)を押してスリープを解除します。すると、見事に復帰してくれます(復帰しない場合はこれを何度か繰り返します)。
あくまで私の環境での話なので全ての人の症状がこれで解決するとは限りませんが、誰かの役に立つかもしれませんのでここに書いておきます。
そこで、このような手順で、電源ボタンをスリープに割り当てておきます。前述した「真っ暗」の状態のときに、電源ボタンを短い間押します(長押しはしない)すると再びパソコンはスリープ状態に入ります。ここで適当なキー(もしくは電源ボタン)を押してスリープを解除します。すると、見事に復帰してくれます(復帰しない場合はこれを何度か繰り返します)。
あくまで私の環境での話なので全ての人の症状がこれで解決するとは限りませんが、誰かの役に立つかもしれませんのでここに書いておきます。
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