以前Python向けローグライクゲームライブラリとしてlibtcodというものを紹介しましたが、libtcodをベースによりPythonicな使いやすいライブラリを目指したのが"tdl"です。
とても使いやすいのでおすすめ。
パッケージはこちら。
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例えば地図の塗り分けなど、同じ明るさで、赤・緑・青など複数の色が欲しいことがしばしばあります。こうした場合、まず試すのはこういったツールで明度を固定して、色相を変化させていくことだと思います。
しかし、同じ明度でも、色相を変えると明るさが違って見えることに気付くと思います。人間の明るさの感覚は色相によって違うために、人間にとっての明るさを等しくするには、輝度という基準を用いなければならないようです。
参考:画像のモノクロ化は輝度で変換しないとヒドイことになる 知らなきゃ絶対損するPCマル秘ワザ同じ輝度でさまざまな色相の色を得られるようなツールはなかなか見つからなかったのですが、Githubで見つけました。
jQuery Color Picker Slidersリンク先の真ん中当たりまでスクロールするとA full-blown example showing all the sliders in actionというセクションがあり、下にいろいろなバーがありますが、輝度をそろえるためには下の方の「CIE-Lightness」「CIE-Chroma」「CIE-hue」を使います。「CIE-Lightness」「CIE-Chroma」を適当に設定したうえで、「CIE-hue」を動かすと、最下部のの色サンプルが変化していき、最上部の数値も変化していきます。これらの色は人間の感覚で同じ明るさとなっています。
注意として、「CIE-Lightness」「CIE-Chroma」の値によっては、「CIE-hue」が一部しか表示されません。これは、その値がRGBで表現できないことを意味しているようです。無理やり矢印を無いところに動かすと!マークが出て、最も近い色が表示されます。
※筆者は色彩の専門家ではないので、学術的な正しさは保証できません。
atom-text-editor {
@font-face {
font-family: "Meiryo";
src: local("Consolas");
unicode-range: U+0000-007F;
}
@font-face {
font-family: "Meiryo";
src: local("Meiryo");
unicode-range: U+0080-FFFF;
}
}
src: local以下のフォント名を適切に設定することで、好きなフォントに設定することができます。
追記:atomの設定のフォント欄を「Consolas Meiryo」とするだけでもいけるかも。